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脳のトレーニング室

数式開発室に次いで性的なものとは無関係の場違いな部屋ですが、他のブログに載せても読む人は少ないと思うのでこの場をお借りしています。
自作した1人で遊べるトランプゲームを紹介します。
他にもいくつか考案しているが、一番シンプルかつ非常に奥が深いもので何故か飽きないという特徴があります。変わっているところは、あまり頭を使う必要はないけれど時間に支配され終わる気配がない焦燥感を時に味わい、自ずと手を速く動かしてしまうというサイクルによって続けていくうちに勝手に脳力が上がっていきます。3時間以上かかるのは非常に稀ですが2時間くらい続く時は試練だと思って投げ出さずに最後までやり遂げてください。

後から気付いたことですが、このゲームはコンピューターの演算方法に似ていて普通の紙で良いので1枚ずつ最初は0か1を書いて10枚くらいで、慣れてきたら徐々に増やして自分たちのルールも付け加えてみると面白いかもしれません。
俺は脳科学者ではないので、どの部分が鍛えられるのか分かっていませんが、明らかに不可能だったことが少しずつ出来てくるようになったと実感したので効果は絶大だと思います。
特に知的障害をお持ちの方にやって欲しくて、たくさんの試練を乗り越えることができれば人生が好転する可能性があります。
ゲームは1日に1回で十分ですが、早く終わりすぎて物足りない場合は数回やっても構いません。

強さの順は
♠A>JOKER>A>K>Q>J
となっており、2が一番弱いカードです。

最後の画像を引用していますが、強いカードを下にして重ねていくだけです。

同じ数字が出たときは中央に置き、同じ数字が出た分だけ積み上がっていきます。なお、♠️Aと他のAの場合も同様です。


先にオレンジ色の矢印が示している通り♣️6>♣️2なので中央に並んでいるカードの枚数分をと♠の6を1回分とし、のAを2回分として連続で左側へ重ねていきます。


このように左側にあったカードが全て右側に移ったらゲーム終了となりますが、左側に残ったままだと勝ったことにならないので、勝てるまで続けなければなりません。

終わることができたらカードを1つに重ねてケースへ戻してください。お疲れ様です。


負けてしまったら、J以上の強いカードが出てくるまでめくって、もし10以下の弱いカードの後ろに強いカードが連続している場合は、そこまでを取り出して右側に置きます。早く終わらせたい方は強いカードを好きなだけ抜き取っても良いが、JOKERとAは合わせて6枚ありますが最低1枚は残してください。また、右側のカードの順番は好きなように変えることもできますが勝てないときはとことん勝てないことがあるので覚悟してください。

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