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2023年2月27日月曜日

デイジーを反省させるまでの道のりを考えてみよう

これで記念すべき投稿数が100になりました。
そこで提案を思い付きました。デイジーは、あることがきっかけでクッパにいたずらをしていた過去を思い出すことになります。結末に辿り着けるように俺以外でシナリオを作ってパズルのように組み立てて完成させてみてください。メモ帳やワードに文章を書き出したり、ここにコメントを書いても良いです。現時点では、まだ口元が笑っていて腐っていることに変わりはないので当分先の話だと思います。

2023年2月18日土曜日

クッパ愛用の秘密の抜け道

クッパ「危ない、もう少しで次の試合が始まるところだった。ここまで来れば、あとはゆっくり自分の住処に戻れるが邪魔が入らないよう願うしかない」

クッパ「それにしても、のどかな風景で思わず気持ち良くて眠ってしまいそうだ。ここ全体を乗っ取りたいが、スマブラ専用のステージで全員共通で使うから向こう岸が唯一の領土ってとこか」

クッパは橋の横の小さい島に飛び移り、泳いで渡って土管に入るようだ。

だがクッパだと狭くて入れないので、往復分の毒キノコを毎回忘れないように慎重に確認して所持しているが、小さくなる事に加えお腹を壊すため土管をくぐった先はいつも地獄である。

クッパ「よし、もう少しで土管を抜けたらワガハイの特別な施設があるんだ。建設は手下共がよく働いてくれたから後で手土産として何か持って行かなくてはな」
だが、目の前にはどっちが忌々しいのか議論を持ちかけられるくらいの、また今関わると、ろくな事になりかねないマリオの姿があった。

遠くからでは目を瞑っているだけなのか熟睡しているのか分からないので厄介だ

クッパ「なぜマリオがあんなところで寝てるんだ。くそ!よりによってこっち向いてるし。こうなったら大きな音を立てないように下の橋へ降りて少しずつ進むしかない」

クッパの体重で木材の軋む音が動く度に鳴るので、なるべく早く飛び移りたいところであった。

ある程度近付いて、ようやくマリオがいびきをかいて寝ているのを確認できたクッパは速度を上げて小さい島に飛び移って向こう岸へ渡ろうと飛び込んだ時、まるで大きな岩が水面に叩きつけられるような大きな音と水しぶきでマリオは目を覚ましてしまった。

マリオ「何だ今の音は?すぐ近くで何か落ちたか?」

クッパは自分の踏んだドジのせいでマリオに見つかりそうになり思わず水中へ潜ったが予想外に甲羅や棘が付いた首輪と腕輪の重みが加わって沈んでしまった。