デイジー「ねえルイージ、わたし身体を鍛えたいのよ。あなたにコーチをお願いしてもいい？」
ルイージ「構わないけど、どうしてこんなところへ連れてきたの？」
デイジー「わたしが100m走るから、あなたに時間を計ってほしいのよ。ふふ、昔は陸上やってて足速かったのよ。あの時のように脚を鍛え直そうと思って。毎日ジム通いもしてるけど、もっと鍛えないといけないわ。そうすれば、あの臭いクッパがわたしを押しつぶそうとしても力で振り払えるからね」
デイジー「いつでもいいわよ！掛け声お願い！」
ルイージ「よーい、ドン！！」
デイジー「はぁ、はぁ…やっぱり、だいぶ遅いわね。ハイヒール履いているからかしら」
ルイージ「膝をもっと高く上げて腕を大きく振ると速くなるよ」
デイジー「速く走るだけではダメだわ。何回続けて走れるかスタミナを重視しないと、あいつに好き勝手つかまれるのは嫌だしねぇ。ルイージ、続けるわよ！」
ルイージ「よし来た。さあ、元の位置に戻ってスタンバイ！」
デイジー「えー、嫌だわ。ここからまた走って200ｍ地点へ行けばいいじゃない」
ルイージ「それだと、後で戻ってくる時に大変じゃない？」
デイジー「いいの、いいの気にしないで。これも脚を鍛えるためだから」
それからデイジーに振り回され、ルイージも同行する羽目になってしまう。
デイジー「燃えてきたわ！見てなさい、エロガメ」
