あれからロゼッタが寛いでいると、前方にヨッシーが現れた。
1人で居たいロゼッタだったが、ここはヨッシーたちの縄張りだという事を知らず、獣は話せないので見た目は愛くるしくて、威嚇しているという雰囲気は感じられなかった。
ロゼッタ「あ、ヨッシーだわ。何しに来たのかしら?闘いたい様子じゃないし何か困ってそうだわ」
ロゼッタ「そうだ、きっとマリオを探してるんだわ。最近マリオとは会ってないのよね。クッパを懲らしめるために何だか離れて秘密の特訓をしているとか。早くあの亀潰れて病院送りになればいいのに、ふふっ。わたしだったらキノコで大きくなって太ももに顔を挟んで思いっきり締め付けてやりたいけど首輪の棘が邪魔で、できやしないのよ」
ロゼッタ「黙って近づいてくるけど…なんか目が怪しくない?でも変に疑って痛めつけるのはかわいそうだし、話しかけてみようかしら」
ロゼッタ「何で返事しないのよ?じゃあ、わたしに早くここから立ち去ってくれと?」
ヨッシー「(゚д゚)(。_。)ウン」