人間からすると、この2体は鳴き声程度でしか理解されない可哀そうな存在だがお互いにちゃんと意思の疎通は取れていて、これから獲物を分け与えるための打ち合わせを行うところです。
クッパ「取り込み中に呼び出して悪いな。ちょっとお前にやってほしいことがあるんだが引き受けてくれるか?初めての体験になるけど、これを教えたらきっと病みつきになるぜ」
ドンキー「何だ?詳しく聞かせてくれよ。有力な情報だったらあんたにも山ほどのバナナを奢るよ」
クッパ「おい、冗談だろ。こんなスカスカの体じゃ食うに食えないっての。骨に魂が宿って、カロンみたいに崩されても半永久的に復活できるし痛みも感じない。好きでこの姿になった訳ではなく外部の世界の人間から意図的に体を作り変えられたといったところか。ロゼッタと闘ったことあるか?あいつを押し倒して触ったり揉んだり好きなようにできるようにワガハイの下投げのやり方を教えてやる。ちょっとコツがあってな、つかんだまま背中から垂直に投げるのではなく、お尻から脚の間をつかんで少し斜め前に倒すと嫌がりながらもがく姿が見れて可愛いけど実物がないから難しいか。それより、お前が倒れようとするとワガハイと違い足の爪が短いから怪我するかもな。長い爪だから軸になるように地面に引っ掛けることができるんだ。あとは膝を痛めないようにお腹から着地させることだ」
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