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2021年8月9日月曜日

何者かの気配を感じるデイジー

 汗かいたあと、疲れてしばらくベッドに横たわっていた。
すると右側から足音が聞こえて、デイジーは飛び起き臨戦態勢に入るが相手は慌てて逃げた為、誰か分からなかった。そこで皆さん、想像してみて下さい。
もしかすると、よく目の前で生足を見せらていたルイージがムラムラ来て部屋を覗き込んだのかも。
デイジー「わたしの寝姿を見るっていい度胸ね、涼しい格好で寝ていただけなのに男って何で変態ばっかりなのかしら?普段優柔不断なくせに、それにわたしより弱い男が隙だらけをいいことに寝込みを襲おうとするなんて、そりゃ強いから必然的に守られる側になるしかないわよね。それだけわたしにとってボディーガードは必要ないのよ、ふっ」
これは2人用ベッドで、もう1人はロゼッタがいます。ロゼッタは新入りであるにもかかわらずクッパにいきなり好意を持たれて嫌がらせをされたことに腹を立て欠場気味で、日中はどこかへ出かけている様子。2人は多少性格が違えど仲が良く、デイジーはピーチとは正反対の性格の為、お互い反発しているようだ。この部屋で面白い話から他者の愚痴まで天真爛漫に時間を忘れるほど会話して一夜を過ごしています。

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